HH(ヒヤリハット)-Master
ヒヤリハットとは、
・「全く新しいイベントはあり得ない」
・「問題発生には必ず兆候がある」
という前提をベースに、現象を確実に把握し、小さな問題のうちに、問題解決を図ることによって、致命的な問題発生を削減しようという考え方です
![ポイント](../images/hh-m01.jpg)
当コースのポイント
当コースで抑えて頂きたい点は以下の点です
精神論だけでは限界
小さな問題を認識し解決するためには、精神論だけでは限界があります
・兆候の捉え方
・ミス発生を事故につなげない考え方
・ミスが顕在化するプロセスの作り方
・もし発生したら、影響を最小化する補法の構築
なとを検討することを当コースの狙いとしてます
・兆候の捉え方
・ミス発生を事故につなげない考え方
・ミスが顕在化するプロセスの作り方
・もし発生したら、影響を最小化する補法の構築
なとを検討することを当コースの狙いとしてます
当コース概要
コース:>HH(ヒヤリハット)-Master
受講資格条件:プロセス改善、業務改善の経験者または、プロセス改善を指向している方
※当コースは、LSS-GB、BBコース修了者に対する専門コースを兼ねています
受講人数:~20人(5名@チーム×4チーム)
受講後資格:HH(ヒヤリハット)-Master認定証
受講期間:1日間
料金:標準価格:350,000円(テキスト代含む)
※消費税、交通費、宿泊(実費)は別途請求させて頂きます
当コースメニュー
HH(ヒヤリハット)-Masterの基本メニューです
①ヒヤリハットとは
②致命的な事故が減らない理由(Reasonモデル)(下記図参照)
「エラー」と「違反」
想定外と想定内
問題点の抽出
想定外と想定内
問題点の抽出
③本当は存在しないヒューマンエラー
情報収集、分析の壁
人と組織の壁
気付きの壁
経営層の問題意識の壁
人と組織の壁
気付きの壁
経営層の問題意識の壁
④ヒヤリハットの被害最小化
再発を無くす
被害を最小化する
被害を最小化する
⑤ヒヤリハットが大事故を起こす(CaseStudy)
⑥ヒヤリハット事故事例(5件程度)
⑦ヒヤリハット改善の7箇条
4つの文化の構築
ヒヤリハット改善の7箇条
ヒヤリハット改善の7箇条
コース内容は主旨は変更せずに、一部変更する場合があります
![Reasonモデル](../images/hh-m02.jpg)