経営プロセス改革アソシエイツ
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VOC(Voice of Customer)-Master

LSS活動は自社都合の改善ではなく、顧客ニーズに対する改善でなければなりません
その為に、その顧客ニーズに対するVOC把握の実践力を習得して頂きます

VOC=顧客ニーズではない

当コースのポイント

当コースで抑えて頂きたい点は以下の点です

LSS活動はVOC主体で行います

LSS活動の基本である「VOC」把握に対する考え方、方法、留意すべきポイントを確認後
ショートケースを8件ほど重ねることによってVOC把握の実践力を習得して頂くことを目的にしています

当コース概要

コース:VOC-Master

受講資格条件:実務経験不要(但し、何等かの業務を担当していること)
※当コースは、LSS-GB、BBコース修了者に対する専門コースを兼ねています

受講人数:~16人(4名@チーム×4チーム)

受講後資格:VOC-Master認定証

受講期間:1.5日間

料金:標準価格:550,000円(テキスト代含む)
※消費税、交通費、宿泊(実費)は別途請求させて頂きます

当コースメニュー

VOC-Masterの基本メニューです

①VOCとは

②VOCと「顧客ニーズ」との関係

③VOC調査の留意点

④VOC把握の関連手法

SIPOC
ワークサンプリング(生活分析)
大阪ガスなど(フィールドワーク手法:潜在的ニーズ)
5A(三現主義)

⑤ショートケース

ニューコーク(顧客が認めている価値)
フォード「ダイセル」(ベストプラクティスの本質)
S&Y「消費税還元セール(VOC把握には心理学も必要)」
TOTO(2つの顧客に対応)
デンソー:1本ワイパー(技術払拭率)
朝日新聞:心理的財布(同じ金額でもVOCは全く別)
ニコン:ニーズによる顧客分析(商品シリーズ化)
スーパーホテル:CS(顧客満足)とES(従業員満足)の両立
日本ハムファイターズ:顧客ニーズの数量化
カルビー:ポテトチップ(ニーズから指標に展開)

⑥VOCまとめ

コース内容は主旨は変更せずに、一部変更する場合があります