企業内ワークショップ「ムダ撲滅作戦」
業務プロセス全体の中には、【「本当に」必要な業務は、35％しかなく、65％の業務は改善対象である】との調査もあります。この「65％の業務」はムダな仕事と定義されます
日本企業の製造分野におけるコアノウハウである「ムダどり」は、もっと非製造場面（専門業務（技術、営業など）、スタッフ業務、間接業務など）での活用も活性化すべきと考えます。そのためには、製造場面で使用されている手順、方法論を若干アレンジすることが必須となります。
当コースでは、「顧客が価値を認めない業務はすべてムダな仕事であり、改善対象とすべき」という視点から、改善活動におけるムダを再定義し、効果的、効率的なムダ撲滅のステップ（手順）、および各ステップで活用すべきツールセットを習得して頂きます。併せて、ムダ撲滅大作成の自社化（カスタマイズ）のポイントを提示させていただきます。
当ワークショップの概要
当コースは、以下の３点から構成されています
①ムダの定義、"ムダどり"の標準ステップ、手順
②上記の各ステップに活用すべき「ツールキット」及びフォーマット活用方法
③"ムダどり"改善活動の継続展開のためのキーポイント(KFS)
当コース概要
コース：企業内ワークショップ「ムダ撲滅作戦」
受講人数：1チーム4名(最大5名)、4チーム
受講期間：2日間コース、3日間コース
料金：2日間コース標準価格：650,000円（テキスト代含む）
料金：3日間コース標準価格：810,000円（テキスト代含む）
※消費税、交通費、宿泊(実費)は別途請求させて頂きます
※当コースは、"ムダどり"実践ケースの実施数により、標準的には、
推進コアメンバー育成コース：２日間(「まずは、やってみよう」)
"ムダどり"社内展開インストラクター養成コース：３日間コース
を用意していますが、実務的には、個々のお客様のニーズによりモディファイさせていただきます。
当コースの主旨
各種の新しい改善手法が誕生し、企業に導入され、初期の成果を上げている
一方、改善の「１丁目１番地」である"業務プロセス"に内在する《ムダ》が完全に解消されているわけでもない
特に、非製造業、非製造業務プロセスにおける《ムダどり》は活性化されていない
といった状況、ニーズに対応させて頂くものです
コースフロー
当コースの全体的な流れは図をご確認下さい
その他
①講師の宿泊費、交通費の実費は別途請求させて頂きます
②当ワークショップ開催に当たり、事務窓口責任者の設定をお願い致します
③ワークショップの場所、PCプロジェクター、ホワイトボード（可能であれば3台）、ポストイットなどのご手配をお願い致します
④ワークショップを効率良く推進するために、事前に主旨メモなどを頂戴できればと思います
コース案内を用意しております。コチラからご確認ください