VSM-Master
LSS活動は、プロセス改善を指向していますが、その為には「プロセス」を把握するキットが必要になってきます
そこで、プロセスを把握することができるVSM(Value Stream Map)を習得して頂きます
![ポイント](../images/vsm-m01.jpg)
当コースのポイント
当コースで抑えて頂きたい点は以下の点です
現状プロセスを認識する
改善活動を実施するにあたって、まず現状を認識しなければなりません
チーム内で目標(ベクトル)を統一する
改善の方向性をチーム内で整えないとバラバラになってしまいます
改善案を可視化する
どのようなプロセスに変えるのかを可視化することによって誰が見ても同じ捉え方にします
当コース概要
コース:VSM-Master
受講資格条件:プロセス改善、業務改善の経験者または、プロセス改善を指向している方
※当コースは、LSS-GB、BBコース修了者に対する専門コースを兼ねています
受講人数:~20人(5名@チーム×4チーム)
受講後資格:VSM-Master認定証
受講期間:2日間
料金:標準価格:850,000円(テキスト代含む)
※消費税、交通費、宿泊(実費)は別途請求させて頂きます
VSM分析コースには、実践を強化した「3日間コース」もご用意しています
当コースメニュー
VSM-Masterの基本メニューです
①VSMとは
②VSMが改善活動の原点
現状の可視化
問題点の可視化
問題点の可視化
③VSMの3つのレベル
レベル1:プロセスフロー(前後関係(先行、遅行)) → スイムレーン
レベル2:プロセスマップ(個別プロセスの明確化) → VSM-Tag設定
レベル3:プロセスマップ(問題点のマッピング) → 個別指向と全体指向
PICKチャート(問題点の絞り込み)
レベル2:プロセスマップ(個別プロセスの明確化) → VSM-Tag設定
レベル3:プロセスマップ(問題点のマッピング) → 個別指向と全体指向
PICKチャート(問題点の絞り込み)
④3つのVSM(下記図参照)
現状VSM
理想VSM
改善目標VSM
理想VSM
改善目標VSM
⑤CaseStudy(3件ほど)
⑥貴社ケースでの実施
⑦「VSM」分析結果の評価(方法論含む)
コース内容は主旨は変更せずに、一部変更する場合があります
![3つのVSM](../images/vsm-m02.jpg)